ギャラリーぶらっと・えにし の日記
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東葛まいにち4月号タブロイド版地域情報紙(4月13日発行)に掲載されました
2011.04.23
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震災支援のチャリティー会場を無料で提供「ギャラリーぶらっと・えにし」
東武野田線・江戸川台駅西口徒歩2分の所にある「ギャラリーぶらっと・えにし」は、矢吹浩二さん(64・柏市在住)が「地域の文化・芸術活動に役立ててもらいたい」と昨年12月、退職を機に始めたもの。名前には「気軽に“ぶらっと”立ち寄ってもらい交流の“縁(えにし)”が生じれば」という思いが込められている。
ギャラリーは小ぶりながら、ピクチャーレール、スポットライトなどの展示設備を備え、作品を鑑賞しやすい環境。自身の建築スケッチと加藤八州画伯の遺作を常設展示するほか、貸しギャラリーと貸し教室も行っている。 今回の震災にあたり公共施設の会場利用に影響が出ていることから、会場使用料を割り引く協力支援を行う。流山市民に限らず誰でも利用できる。